NHKあさイチで「電気圧力鍋」の話題が取り上げられていました。
電気圧力鍋は、何ができるのか?どんな料理ができるのか?
メリットやデメリットについても調べてみました。
電気圧力鍋で何ができる?どんな料理ができる?
電気圧力鍋で、結構、いろんな料理ができることがわかりました。
定番は豚の角煮のようです。
ごはんも炊けます。
白米だけでなく玄米も。
炊飯器いりますかね?
あとは、カレー、スパゲティ、肉じゃが、ポトフ、などなど。
大根や人参を煮たり、スジ肉も簡単に柔らかくなるようです。
電気圧力鍋1台でいろいな料理ができることがわかりました。
電気圧力鍋のメリット
電気圧力鍋の最大のメリットは、スイッチを入れたら出来上がるまでほったらかしでよいところですね。
料理ができあがるまで、他のことができるので、時間を有効利用できます。
小さいお子さんがいるご家庭では、料理が出来上がるまで、お子さんの相手ができるので大助かりですね。
電気圧力鍋1台で、炊飯、煮物、蒸し物などなど、いろいろな料理ができるので大変便利です。
調理中の音も静かで、火を使わないので安全です。
電気圧力鍋のデメリット
スイッチを入れたら、料理が出来上がるまでほったらかしで便利ですが、下準備に手間がかかるります。
材料を入れたり、調味料を入れたり。
下準備に手がかかるのは、普通の鍋でも一緒のような気がしますが。
圧力を加えるので、調理時間のほかに、加圧・減圧に時間がかかります。
調理が完了しても、圧が下がるまで時間がかかるので、すぐにフタを開けられません。
減圧時間も考慮しないといけません。
あと、フタが重くて開けるのにコツがいるとか、置き場所に困るとか。
あさイチでも言ってましたが、消費電力は炊飯器と同じくらいで、同時にほかの家電製品を使うとブレーカーが落ちる可能性があります。
まとめ
電気圧力鍋について調べてみました。
これ1台でいろんな料理ができるし、なんといっても材料を入れてボタンを押したら、あとは出来上がるまで放置でOKというのがうれしいですね。
その反面、料理が完成しても圧が抜けるまでフタを開けられないとか、置き場所に困るといったことがあります。
とはいえ、調理中にほかのことができるのは、時間を有効活用できるので、電気圧力鍋は便利だと思いました。