呼吸療法認定士の認定講習会を受講しました。
受講したのは2005年の第10回。
現在とは状況が違いますが、講習会を受講した感想を書いています。
会場の座席が窮屈で仕方なかった
会場自体は広かったのですが、フロアにめいっぱい机とイスが敷き詰められていました。
壁から2~3mは、いちおうスペースが設けられていました。
いちばん後ろの席は、壁とのスペースが5~6mあったかもしれません。
6人掛けで、机もイスも前後左右の余裕がほとんどなし。
自分のイスを後ろに引こうとすると、隣のイスも一緒に付いてきそうなくらい。
6人掛けの真ん中の席だったので、休憩時間にトイレに行くたびに隣の人にものすごく気を使いました。
本当は、休憩時間は毎回席を外したかったのですが、隣の人が座ったままだったので、席を外すのは2~3回に1回でした。
6人掛けの真ん中の席でも、いちばん後ろだったらよかったのに。
長時間、イスに座ったままで、しかも、前後左右に余裕がないので、ほとんど身動きが取れず。
酸欠か?と思うくらい頭がボーっとしましたし、さらに、エコノミークラス症候群になりそうな勢いでした。
現在では、会場も変わり、座席も3人掛けらしいので、その辺は改善されたようです。
テキストは講習会受講後が読みやすい
講習会テキストについては、いきなり自分で読み始めるよりも、講義を受けたあとのほうが読みやすいと感じました。
ただ、予習をせずに講義をうけると、講師の先生が話しているところを探しまくる羽目になりますが。
講習会テキストが届いたら、ひととおりサッと目を通しておいたほうが、よいかもしれません。
呼吸療法認定士 認定講習会は競争率が高い
呼吸療法認定士の認定講習会は、今も昔も競争率が高いです。
受講希望者が殺到します。
かなり早い段階で定員に達し、その時点で受付が締め切られます。
先着順の早い者勝ち。
せっかく書類を送っても、出遅れて定員オーバーになれば、書類が返却されるという。
呼吸療法認定士は、認定試験を受ける前の講習会を受けるのが第一関門となります。
私が受けた第10回(2005年)と比べても変更点がいくつかあります。
会場が変わりましたし、受験資格も「免許+実務経験」だったのが、「学会or講習会で12.5点以上取得」が加わったり。
書類配布方法も郵送で請求していたのがダウンロードのみになったり。
ただい、システムが変わっても競争率が高いのは変わりません。
さいごに
呼吸療法認定士 認定講習会を受講した感想でした。
とにかく、座席の前後左右に余裕がなく、身動きが取れなくてキツかったです。
現在は、座席の配置は改善されたようです。
私が受講した第10回(2005年)に比べて、システムがいろいろと変わっていますが、講習会の競争率は相変わらず高いみたいです。