大阪府の自動車税を銀行の窓口に行かずに楽天銀行の口座から納付する方法

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自動車税の納付。

1年に1回ですが、いちいち銀行や郵便局の窓口で納付するのって面倒くさくないですか?

待ち時間もあるし、混んでたら時間かかるし。

コンビニでも納付できますが、わざわざ現金を下ろさないといけない。

住民税や国民健康保険は口座振替できるのに、大阪府の自動車税は口座振替に対応していない。

せっかくネット銀行(楽天銀行)の口座を持ってるんだから、いちいち銀行などの窓口に出向かずに自動車税を納付する方法はないか?

と探していたら、ありました。

楽天銀行の口座と楽天銀行アプリを持っている人は、スマホで大阪府の自動車税を納付できますよ。

「楽天コンビニ支払サービス」で大阪府の自動車税を納付できる

楽天銀行に「楽天コンビニ支払サービス」というのがあります。

「楽天コンビニ支払サービス」とは、コンビニで支払う代わりに楽天銀行アプリを使って支払うというもの。

コンビニ払込票に記載してあるバーコードをスマホの楽天銀行アプリで読み込むことで、楽天銀行の口座から支払うことができます。

大阪府の自動車税は、この「楽天コンビニ支払サービス」で納付できます。⇒「楽天銀行コンビニ支払サービス」を利用した府税の納付について【大阪府】

それでいて、楽天ポイントが10ポイント貯まるという。

便利で少しお得だと思いませんか?

ただし、「楽天コンビニ支払サービス」を利用するには、楽天銀行の口座と楽天銀行アプリが必要となります。

私は、楽天銀行の口座とアプリの両方を持っているので、令和3年度から「楽天コンビニ支払サービス」で自動車税を納付しようと思います。

(注)「楽天コンビニ支払サービス」で自動車税を納付できるのは大阪府のみです。

クレジットカードでの納付は手数料がかかる

数年前から大阪府の自動車税がクレジットカードで納付できるようになりました。⇒ 自動車税(種別割)のインターネットによるクレジットカード納付について【大阪府】

「ポイントが貯まる」と喜んで、よくよく説明を読んでみると手数料(令和2年は330円)がかかると書かれてました。

いくらポイントが貯まるといっても手数料は払いたくないなと私は思うのです。

ポイントと手数料を比較してプラスになるとしても。

実際に計算してみると、自動車税+手数料=34,500+330=34,830円。

楽天カードのポイントは1%なので、348ポイント。

348-330=18円のプラスで、「楽天コンビニ支払サービス」で払ったときの10ポイントより多いといえば多いのですが。

このあたりの考え方は人それぞれだと思います。

ちなみに国民年金は手数料がかからないので、クレジットカード(楽天カード)で払ってポイントを貯めています。

ペイジーは大阪府の自動車税については楽天銀行非対応

令和2年度の自動車税は三井住友銀行のATMからペイジーで納付しました。

銀行へ行ったら窓口が結構混んでいたので、コロナのこともあり、あまり長居したくないなと思って銀行の人に自動車税納付の旨を言ったら、ペイジーでの納付を案内されました。

それなら、楽天銀行からペイジーで払えば、わざわざ銀行の窓口に行かなくてもよくね?

と思って調べたら、大阪府の自動車税は楽天銀行のペイジーは非対応でした。⇒ Pay-easy(ペイジー)収納について【大阪府】

いろいろ制約があって使いづらいなと思いました。

さいごに

大阪府の自動車税を銀行・郵便局などの窓口やコンビニに行かずに納付する方法がいくつかありました。

個人的には、今後「楽天コンビニ支払サービス」で納付しようと思います。

楽天ポイントが10ポイント貯まりますし。

クレジットカードでも納付できますが、手数料がかかります。

手数料がかかりますが、クレジット払いのほうが「楽天コンビニ支払サービス」よりもポイントは多く貯まります(私の場合)。

でも、なんとなく「手数料」が引っかかるので、私は「楽天コンビニ支払サービス」かな。

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