楽天銀行からの支払い・引き落としで楽天ポイントを貯める方法

楽天銀行からの支払いや口座引き落としで楽天ポイントが貯まると言いますが、どういう条件でポイントが貯まるのか？　が結構ややこしい。

でも、どうせ支払うなら少しでもお得なほうがいいですよね。

そこで、どんな支払い方法でポイントが貯まるのか？　また、何ポイント貯まるのか？　についてまとめてみました。

楽天カードの口座振替（自動引落）で楽天ポイントを貯める

楽天カードの引落口座を楽天銀行に設定して引き落とされると、会員ステージにより1件につき3～9ポイント貯まります。→楽天カードの口座振替（自動引落）

引き落とし額に関わらず、引き落とし1件につきポイントが貯まります。

私は、最初、楽天カードの引落口座を楽天銀行ではなくメインバンクの他銀行に設定していました。

しかし、いろいろポイントが貯まるとのことで、引落口座を楽天銀行に変更しました。

楽天カード以外のクレジットカードやその他の定期的な支払いの引落口座を楽天銀行に設定して引き落としされると、会員ステージにより1件につき1～3ポイントが貯まります。→その他の口座振替（自動引落）

引き落とし額に関わらず、引き落とし1件につきポイントが貯まります。

私は、楽天証券で投資信託を買うときに楽天銀行口座から自動引落の設定をしています。

投資信託を買って、楽天銀行の口座から引き落としされるとポイントが貯まります。

また、JR西日本のJ-WESTカードの引落口座を楽天銀行に変更しました。

それまでは、メインバンクの他銀行に設定していましたが、少しでも楽天ポイントを貯めるために楽天銀行に変更しました。

ただし、楽天銀行に対応していない企業等もあるので注意が必要です。

楽天コンビニ支払サービスを利用するには、スマホの楽天銀行アプリが必要です。

スマホの楽天銀行アプリでコンビニ払込標のバーコードを読み取り、内容確認、暗証番号入力で楽天銀行口座から支払いされます（ただし、払込手数料かかる場合あり）。

支払い1件につき、会員ステージに関係なく10ポイント貯まります。

このサービスで大阪府の自動車税を納付できることを知りました。

それでいて、10ポイント貯まるというので、次回から利用することにしました。

ただし、楽天コンビニ支払サービスで納付できる自動車税は大阪府のみです。

※自動車税は現在、自動車税種別割に名称変更されています。

楽天市場の買い物で、支払い方法の選択を「楽天バンク決済」とすることで楽天銀行口座から直接支払う方法です。

会員ステージにより、支払い1件につき1～3ポイント貯まります。

私個人的には、楽天市場の買い物は楽天カードで決済しますし、楽天バンク決済は手数料がかかるので利用することはないでしょう。

楽天銀行のホームページからPay-easy（ペイジー）を利用して支払うことで楽天ポイントが貯まります。

会員ステージにより、1件につき1～3ポイント貯まります。

私は自動車税の納付時にPay-easy（ペイジー）を検討しましたが、私の住む大阪府では楽天銀行に対応していませんでした。

東京都など、いくつかの都県では対応しているようです。

なので、令和2年度は三井住友銀行のATMでPay-easy（ペイジー）を利用しました。

大阪府の自動車税は楽天コンビニ支払サービスが利用できるので、個人的にPay-easy（ペイジー）は利用しないでしょう。

これら楽天銀行からの支払い・引き落としで楽天ポイントを貯めるには、ハッピープログラムへのエントリー（楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報が連携）が必要です。

ハッピープログラムには、次の５つの会員ステージがあります。

会員ステージにより楽天ポイントが、1ポイント、2ポイント、3ポイント（楽天カードの口座振替では3ポイント、6ポイント、9ポイント、楽天コンビニ支払サービスでは会員ステージに関係なく10ポイント）貯まります。→ハッピープログラム対象のサービス

ポイントが貯まる条件は、いずれも支払い1件ごとです。

楽天銀行からの支払い・引き落としで楽天ポイントを貯める方法は次の５つです。

また、楽天ポイントを貯めるには、ハッピープログラムへのエントリーが必要となります。

個人的に利用価値があるのは、楽天カードの口座振替、その他の口座振替、楽天コンビニ支払サービスの３つだと思います。