投資信託の選び方は専門家でも人によってちがう

資産運用
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投資信託を買う参考に、というか本で紹介されていた銘柄をそのまま買っただけですが。

投資信託はどれがいい? 本で紹介されていた銘柄を買ってみた(1)

投資信託はどれがいい? 本で紹介されていた銘柄を買ってみた(2)

9本とか10本とかの投資信託が紹介されていましたが、2冊の本で共通していた銘柄はひとつだけでした。

2冊の本で紹介されていた投資信託、共通していた銘柄は1つだけ

2冊の本で紹介されていた投資信託で共通していていた銘柄は次のひとつです。

・セゾン資産形成の達人ファンド

しかし、この投資信託は確定拠出年金(iDeCo)のみの取り扱いで、一般での取り扱いはできないとのことでした。

少なくとも楽天証券では。

他の証券会社では、どうかわかりません。

ふたりの専門家が、お金が増えると言っているのだから増えるのかもしれませんが、そもそも買うことができなければどうしようもありません。

投資信託を選ぶ判断基準がそもそも人によってちがう

投資信託を選ぶ判断基準というか条件として、2冊の本で共通していた項目はひとつ。

購入時手数料がゼロ。

これだけでした。

他に4つ、5つの項目がありましたが、共通項は「購入時手数料がかからない」、というひとつだけでした。

他の項目については、まぁ違うことが書いてありました。

どの投資信託を買うか選ぶのは結局は自分

ふたりの専門家が、お金が増える投資信託として挙げている9本とか10本の銘柄。

そのほとんどが違う銘柄ばかり。

投資信託を選ぶ条件として挙げている5つ、6つの項目。

こちらも、ほとんどが違う内容。

結局のところ、十人十色。

それぞれ人によって考え方が違うということがわかりました。

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