楽天銀行の預金利息(2014~2017年)

資産運用
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

楽天銀行の預金利息が振り込まれるようになって約5年(2018年11月現在)。

これまで、いくら預金利息が振り込まれたのか振り返ってみたいと思います。

楽天銀行

【関連記事】ネット銀行の預金利息でお金を増やす

楽天銀行の預金利息(2014~2015年)

2014年と2015年の預金利息は以下の通りです。

2014年 39円(普通預金利息)
2015年 21円(普通預金利息)

このときは預金残高がまだまだ少なかったので、預金利息も少ないです。

いちばん最初に振り込まれた楽天銀行の普通預金利息は2円でした。

2回目に振り込まれた預金利息は37円

メインバンクにしている都市銀行では、100万円くらいの預金残高で利息がひとケタなので、まずまずよいほうだと思います。

楽天銀行の預金利息(2016年)

2016年の預金利息は以下の通りです。

2016年 1,870円(普通預金利息=1,624円、定期預金利息=246円)

定期預金は7日モノで、金利は0.2%と0.4%のときでした。

定期預金の金利はキャンペーンで0.1%を超えるときがあるので、そのときを狙って預金します。

このときの定期預金の預金額は200万円と300万円。

預入れ期間が短いので、定期預金利息は246円。

一方で普通預金利息は1,624円。

このときの預金金額は500万円くらいだと思います。

記録をしてなかったので、実際はどうだったのか定かではありません。

楽天銀行のサイトでは、最大50件・24ヶ月以内の記録しか残っていません。

今思うとプリントアウトしておけばよかったかなと思っています。

と言いつつ今もプリントアウトしていませんが。。

楽天銀行の預金利息(2017年)

2017年の預金利息は以下の通りです。

2017年 3,929円(普通預金利息=1,462円、定期預金利息=2,467円)

2017年は定期預金利息のほうが普通預金利息よりも上回っています。

定期預金の預入れ期間は、7日であったり14日であったり、1年というのが1回ありました。

定期預金金利は0.12%~0.35%。

預金金額は100万円、200万円、300万円。

1年モノの定期預金で、金利が0.12%、200万円の預金金額で預金利息が1,913円。

これがいちばん高い預金利息でした。

我々のような庶民は預金利息が1,000円を超えると、なかなかよいなぁと思うのです。

楽天銀行の定期預金は金利が0.10%を超えてから

私は楽天銀行と楽天証券をリンクさせた「マネーブリッジ」を設定しているので、普通預金金利が0.10%です。

楽天銀行の定期預金金利は通常0.02~0.04%ですが、キャンペーンで期間限定で0.10%を超える金利が設定されることがあります。

そのときを狙って定期預金をしています。

2018年は定期預金金利が0.20%を超えるキャンペーンがないので、景気があまりよくないのかなと勝手に想像しています。

 

タイトルとURLをコピーしました