レーシック手術を2011年11月に受けました。
今回は、レーシック手術を受けたときのことについてです。
私がレーシック手術を受けた病院は、神戸神奈川アイクリニック(当時は神戸クリニック)です。
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レーシック手術当日
手術の3日前から1日に4回、あらかじめ出されていた目薬を差さなければなりません。
これが、なかなかめんどくさい。。
そして、レーシック手術の当日、クリニックへ行くと、たくさんの人がいました。
予定時刻の15分前に着きましたが、名前を呼ばれたのは予定時刻の40分後でした。。
しかし、名前を呼ばれてからは、あれよあれよという間に手術は終わりました。
まず、受付にて同意書の確認と手術代の支払いをしました。
私はクレジットカードで支払いました。
手術代は片眼で、185,000円でした(当時)。
その後、看護師さんに呼ばれ、いよいよ手術です。
レーシック手術開始、手術時間は約5分間
本人確認、説明ののち、点眼麻酔を含め3種類くらいの目薬をさされ、ガウンを着て、キャップをかぶって、いざ手術室へ。
私は、右目のみの手術だったので、「右目」と大きく書かれたシールをキャップの上に貼られ、手術室の中へ入っていきました。
薄暗い部屋に5人くらいのスタッフがいました。
まず目の検査をして、手術台へ横たわります。
天井には、目玉おやじの絵が描かれていました。。
ここで再度、本人確認。
「お名前と生年月日を昭和で言ってください。」
そして、角膜表面にフラップ作成。
フラップとは、いわばフタ。
「フラップできました!」
角膜の表面が皮がめくれた状態になってるハズなので、瞬きをしてしまっていいのか? と思いつつ2回ほど瞬きをしてしまいました。
すぐに手術台を横に90度くらい?回転、いよいよレーザー照射。
目の周りにべたべたと保護用の布を貼り付けられ、
「赤い光を見ていてください!」
「頭は動かさないでください!」
と声をかけられました。
レーザー照射よりも、目や頭を動かさないようにすることが、しんどくて、早く終わってくれ。。
と心の中で叫んでいました。
噂で聞いていましたが、、看護師さんが手術中、ずっと手を握ってくれていました。
「終わりました。」
手術時間は5分くらいだったでしょうか。
しかし、ものすごく長く感じました。
レーシック手術終了、休憩のち帰宅
フラップを閉じていたのでしょうか、目の上で何かが動いているのが見えました。
目の周りを保護していた布をベリベリと剥がされ、再度、目の検査をして手術終了。
目の前が、ぼやけていましたが、手術前よりも見えている感じがしました。
近視を残しているので、くっきり見えているわけではありませんでしたが。
「このまま目薬の説明を聞いていただいて、すぐ帰ることもできますし、少し休んでいただくこともできますが、どうされますか?」
と聞かれたので、休んでいくことにしました。
手術室の隣の休憩ルームで、しばらく休んだ後、目薬について説明がありました。
さて、私は右の裸眼(0.02)を左の裸眼(0.1)に近づける手術だったので、メガネが必要です。
手術が終わってから、メガネ屋へ行くつもりでいたのですが、「視力が安定していないので、明日の翌日検診以降にしてください」といわれました。。
結局、この日は目薬を受け取って、クリニックから渡された保護用メガネ(度なし)をかけて、まっすぐ帰宅しました。
歩いているとき、なんかフワフワした感じでしたが。。。
手術自体は、痛みなどまったく感じませんでした。
ただ、じーっとしていなければならなかったので、そちらのほうが疲れました。
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