プロレスはもともと好きでした。
しかし、女子プロレスはあまり好きではありませんでした。
というか、むしろ女子プロレスはキライでした。
それが、紫雷イオという女子プロレスラーによって、女子プロレスが好きになったとまではいかないまでも、女子プロレスに興味を持つようになりました。
「紫雷イオの逸女でしょ!」が紫雷イオに興味を持ったきっかけ
女子プロレスに興味を持ったというよりも、まず、紫雷イオという女子プロレスラーに興味を持ちました。
それは、書店で見かけた1冊の本から。
書店のプロレスコーナーに置かれていた「紫雷イオの逸女でしょ!」。
月に何度か行く書店で、本の表紙を見るたびに「なんとなく知り合いに似ているなぁ」と思っていました。
結局、知り合いに似てると思ったから気になったのですが。
本の中身については、ビニールカバーがされていたので確認はできませんでした。
ところがある日、別の書店でビニールカバーがされてない本があったので中身を確認しました。
すると「ムーンサルトプレス」の写真が目に飛び込んできました。
ちょうど宙を舞っているところ。
紫雷イオという女子レスラーはこんな技をするのか!?
初代タイガーマスクにハマってたこともあり、紫雷イオは、どんな試合をするんだろう? どんなプロレスをするんだろう? と興味を持ちました。
週刊誌のグラビア写真にインパクトを受ける
ネットで紫雷イオの試合を検索してみました。
ところがプロレスの試合を見つける前に、週刊誌のグラビア写真を先に見つけてしまいました。
「週刊プレイボーイ 2017年 3/20 号」に載っていたグラビアです。
このグラビア写真があまりに強烈でインパクトがあり過ぎました。
「紫雷イオの逸女でしょ!」の表紙をきっかけに「ムーンサルトプレス」の写真、そしてインパクトの強いグラビア写真により、さらに紫雷イオに興味を持ちました。
紫雷イオ 写真集「素顔」は、ほぼスルー
「紫雷イオの逸女でしょ!」の前に「紫雷イオ 写真集『素顔』」が発売されていました。
写真集の表紙も書店で何度か目にしていました。
そのときは、「キレイな人だな」と思いましたが、それだけでした。
写真集は書店のプロレスコーナーに置かれていたので、こんな女子プロレスラーがいるのかという程度で、さほど気にも留めませんでした。
写真集の表紙の顔は知り合いの人に似てなかったから。
たぶん、そのとにき「紫雷イオ」という名前を認識したと思います。
いちおう手に取って表表紙と裏表紙は見ました。
ビニールカバーがされていたので中身は確認できませんでしたが。
紫雷イオが表紙の「女子プロレス エロカワ主義」は印象が薄かった
「紫雷イオ 写真集『素顔』」の前に「女子プロレス エロカワ主義」という本もたぶん目にしていたと思います。
あらためて、この本の表紙を見ると、なんとなく書店で見た記憶があるような気がします。
なんとなく書店で見た記憶がある程度なので、それだけ印象が薄かった。
そのときは女子プロレスが好きでなかったのもあるでしょうが。
ただ、この「愛川ゆず季」が表紙の「女子プロレス エロカワ主義」は確実に書店で見た記憶があります。
紫雷イオがきっかけで女子プロレスにも注目
プロレスは好きですが、女子プロレスはあまり好きではありませんでした。
それどころか最近の男子プロレスすら興味が失せていました。
それが紫雷イオという女子プロレスラーに興味を持ち、女子プロレスを見てみようという気になりました。
紫雷イオという女子プロレスラーは、なにか惹きつける力を持っているのでしょうか!?
さぁこれから紫雷イオに注目しよう!と思ったときは、すでに世界を目指してアメリカに拠点を移したばかりでした。
これは、紫雷イオ本人にとっては、さらなる飛躍のために喜ばしいことではありますが。
とてもじゃないですが、アメリカまで観戦に行けないので、ネットで追いかけます。
もし、日本でプロレスの試合をするようなことがあれば、ぜひ観戦に行きたいと思っています。