失業認定日に求職活動の実績として認められた職業相談の内容をまとめてみた

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ハローワークでの職業相談て、「どんな相談をすればいいの?」と悩んでいませんか?

とくに求職活動の実績作りのための職業相談だと、なおさら悩みが深いのではないでしょうか。

今回は、私が実際にハローワークで相談した11例の職業相談の内容について紹介します。

企業への応募を考えている

某企業への応募を考えていたので、それについての相談というか話をしました。

具体的な内容としては、「ホームページからWeb応募するか履歴書を直送するか」と「履歴書手書きがよいかパソコンでもよいか」という話です。

最終的に「決めるのはあなた自身です」と言われましたが。。

このときの担当相談員は、突き放したような対応で感じの悪い相談員でした。

この相談員には2度と当たりたくないと思いました。

企業へ応募したものの2ヶ月たっても連絡なし

上(↑)で書いた企業に応募したものの、「2ヶ月たっても何の連絡もないので、このまま待つべきか、別の企業も探したほうがよいのか」と相談しました。

相談員からは、別の企業も探したほうがよいとのことでした。

結局、その企業はWeb応募したあと、自動返信の確認メールが来ただけでした。

そのメールには「エントリー内容を確認の上、通過者にはご連絡を差し上げます」とあったので、通過しなかったのでしょう。

第一志望の企業でしたが。。

趣味寄りの仕事を考えている

「第一志望の企業がダメだったので、いっそのこと趣味寄りの仕事に就こうかと考えている。」

という話をしました。

ある意味キャリアチェンジですね。

しかし、年齢的に未経験の職種は厳しいものがある。今までの経験を活かせる職種のほうがいいのではないかと言われました。

気になった企業の求人票について

ハローワークの求人を見て気になった企業があったので、その求人票をもとに相談しました。

「この企業、ちょっと興味あるんですけど」という感じで。

求人票で相談したのは2回。

現在の応募状況と、すでに採用が決まったかどうかの確認をしてくれました。

相談当日は「考えます」と言って持ち帰り、結局、求人には応募しませんでした。

理由は、仕事内容に興味はあったが通勤にものすごく時間がかかる、逆に通勤は徒歩圏内だが、事務職だったので女性向けの求人だろうと相談員から勧められなかった。というものです。

職務経歴書の添削

職務経歴書を書いて添削してもらいました。

昔々、転職活動してたころに書いた職務経歴書を少し手直しして相談員に見てもらいました。

だいたいOKだが、もう少しこうしたほうがよいとか、「活かせる経験」を書いたほうがよいというアドバイスをもらいました。

職務経歴書の再添削

添削してもらった職務経歴書をアドバイスをもとに書き直して、再度、添削してもらいました。

「活かせる経験」を無理やり書いたものの、「それは活かせる経験ではなく経験した業務ですね」と言われ、そこからどうも書けないという話から、だんだん話がややこしくなり、どうやって話を終わらせようか、そればかりを考えていました。

履歴書の添削

履歴書の添削をしてもらいに窓口へ行きました。。

担当したのは1回目に当たった感じの悪い相談員でした。

「前回も履歴書の相談をされてますけど。。」と言われたので、「前回は職務経歴書で今回は履歴書です」と言って履歴書を見せました。

「こんな感じでいいですか?」

「いいんじゃないですか」

で終わりでした。

企業に応募(契約社員)した

「契約社員ですけど某企業に応募しました。履歴書を郵送しました。」という話をしました。

履歴書を郵送した2日後に電話があり、システム変更のため採用は1ヶ月半くらい先になるが、それでもよいか?とのことでした。

それで構わないと答えたら、「後日、面接日を連絡します」と言われたので、連絡待ちの状態であることを相談員に話しました。

応募した企業から面接日の連絡をすると言われて待ってたが連絡なし

面接日の連絡待ちでしたが、2ヶ月たっても連絡ないので、諦めたほうがよいか、確認の連絡をいれたほうがよいか、という相談をしました。

が、自分で決めてくださいとのことでした。

最初に応募した企業がインターネットからの応募で連絡なし(自動返信メールのみ)だったので、2回目はWeb応募可能でしたが履歴書を郵送しました。

採用はかなり先になるがそれでもよいか?という確認と後日面接日の連絡をしますという電話をもらったきり、連絡はありませんでした。

相談しようと思ったが

相談するつもりでハローワークへ行きましたが、この日担当した相談員は相談窓口に行っただけでカウントしてくれそうな勢いでした。

以下、相談員と私の会話です。

相「今日は認定日ですか?」

私「いえ、違います」

相「実績ですね」

と言ってパソコンに入力。

相「今日の日付を申告書に書けば実績としてカウントされます。今日はこれで結構です。なにか相談ありますか?」

そのまま帰ってもよかったのですが、一応相談しました。

企業に応募(アルバイト)、明日面接

アルバイトだが企業に応募して、明日面接です。とういう話をしました。

込み入った話はとくにありませんでした。

職業相談の内容についてのまとめ

私自身の相談内容としては、企業に応募した応募企業から連絡ない気になった企業の求人票履歴書・職務経歴書の添削キャリアチェンジについてといったところでしょうか。

相談のポイントが絞れていない、あやふやな支離滅裂な内容でしたが、すべての職業相談で求職活動の実績としてカウントされました。

職業相談で、どんな相談をしようか? という参考に少しでもなればうれしく思います。

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